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国際交流の新たな枠組み, 北東アジア地域自治体連合

主要活動

第4回会議(2004年度)2012-12-13

書き込みAdmin

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第4回 北東アジアビジネス促進会議 ※ 2004.10.6 ~ 2004.10.6 ※ 大韓民国慶尚北道慶州市 慶州現代ホテル ※ 5カ国 21自治体 50名(韓国 9, 中国 2, 日本 5, モンゴル 1, ロシア 2) - 民間エコノミストが参加する民間投資促進協議会の構成と運営 - 北東アジア経済通商ネットワークの構築 - 専門品目商談会の開催 - 外国人投資誘致協力開発への協力 『合 意 文』 2004年10月6日、大韓民国慶尚北道慶州市でNEAR経済通商分科委員会の会員自治体である中国、 日本、韓国、モンゴル、ロシアなど5ヵ国19の自治体が一堂に会し、NEAR第5回経済通商分科委員会が開催された。本会議は2004年9月8日、中国黒龍江省で開かれた第5回NEAR総会において、大韓民国慶尚北道に常設事務局を設立することを決めてから開催される初の会議であり、本分科委員会を通じて行われた多くの提案と実践的な努力が、名実共に会員自治体の良いモデルとなり、北東アジアの発展と実質的な交流拡大の牽引役を担っているという事について認識を共にした。 1. 合議事項及び協力事項 (1) 2003年9月、「第4回NEARビジネス促進会議」で議決された「NEAR官民投資促進協議会」の 構成に関連して、次期会議からは会員自治体代表者(2人)と共に民間経済人(2人)も参加することにし、会議開催などの運営方法は「NEARビジネス促進会議」に吸収して開催することに合議した。 (2) 「NEARビジネス促進会議」と並行して開催している「輸出商談会」がより実質的かつ互恵的な通商促進の効果を得られるように、特定商品(例:加工食品、自動車部品、携帯電話部品、纎維機械など)を選定して「専門品目商談会」を開催しようという慶尚北道の提案に対して全会員自治体が共感を示し、詳細については今後協議して推進することに合意した。 (3) 「外国人投資誘致」及び共同開発について、中国黒龍江省、河南省、日本島根県は地域産業と投資条件などを紹介し、エネルギー、農林分野、科学技術、観光産業などの投資要請に対して各会員自治体が積極的な協力をする事にした。 (4) 中国黒龍江省で2005年6月開催される「第16回ハルビン経済貿易商談会」にNEAR会員自治 体が積極的に参加する事にした。また各会員自治体が開催する各博覧会や貿易商談会については「NEAR経済通商情報システム」のような方法を活用し、事前に充分な情報を提供する事にした。 (5) ロシア・アムール州はNEARの役割と重要性を深く認識し、会員自治体間に女性、公共団 体、体育・文化など様々な交流増進を希望し、各自治体では様々なプログラムを開発して積極的に参加をする事に合意した。 (6) 2006年、釜山で開催される第6回NEAR総会と並行して開催される北東アジア企業博覧会に、全会員自治体が積極的に参加することに合意した。 以上6項目を第5回「NEAR経済通商分科委員会」の合意及び協力事項として中国語、日本語、韓国語、ロシア語で作成する。