1. 開催期間：2015年10月20日(火)～10月22日(金)

2.参加国：5ヶ国18団体、約60名
・中国(4)：黒竜江省、山西省、山東省、湖南省　(オブザーバー： 天津市)
・日本(2)：富山県、島根県
・韓国(4)：京畿道、全羅南道、慶尚北道、世宗特別自治市
・モンゴル(6)：アルハンガイ県、ドンドゴビ県、フブスゴル県、中央県、セレンゲ県、オブス県
・ロシア(2)：ハバロフスク地方、アルタイ地方

3.開催地：全羅南道・ 霊岩郡(ホテル現代)

4.開催概要
(1)開催目的
世界的な気象異変などの自然環境的な影響により、農作物の安定的な生産・供給危機解決に向けたNEAR対応方案模索及び環境配慮型農産物生産などの農業関連情報と技術交流を通じて相互発展する。
(2)事業内容
①主題：持続可能な環境配慮型農業実践方案
②全羅南道行政副知事から開会の挨拶及びNEAR事務総長から祝辞
③国立農業科学院有機農業課長から基調演説、全羅南道農業政策について紹介
④環境配慮型事例発表及び参加団体の発表
－会員自治体からの発表：中国・黒竜江省、日本・島根県、モンゴル・セレンゲ県、ロシア・ハバロフスク地方(2件)
⑤産業視察： 米穀総合処理場(RPC)、国際農業博覧会