第1回エネルギー・気候変動分科委員会が10月9日から11日まで、4カ国21自治体、約40人が参加し、「会員自治体間エネルギー・気候変動協力の模索」というテーマの下、韓国大邱広域市EXCO(コンベンションセンター)にて開催された。 今回の分科委員会は、これまでソーラーシティとして大邱広域市が成し遂げてきた成果を共有し、各会員自治体が直面する様々な問題における共同の解決策を模索することで、会員自治体間協力を一層強固なものとする有意義な機会となった。一方、NEAR事務局からは金鍾鶴事務処長をはじめ、11人の職員が参加し、分科委員会の開催を積極的に支援した。