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国際交流の新たな枠組み, 北東アジア地域自治体連合

事務局ニュース

富山県 日本海学シンポジウムを開催2007-09-10

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富山県・日本海学推進機構は、独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)との共催により、日本海学研究機関連携講座「日本海を科学する-富山湾 深海の謎を探る-」を開催する。

日時:2007年12月1日(土)13:30~16:30

場所:富山県民会館 304号室
   (富山市新総曲輪4-18 TEL:+81-76-432-3111)

問い合わせ:日本海学推進機構(富山県国際・日本海政策課内)
      TEL:+81-76-444-3339 FAX:+81-76-444-8694
      E-Mail:
adm@nihonkaigaku.org

日本海学推進機構ホームページ:http://www.nihonkaigaku.org/

「日本海学」とは、環日本海地域全体を、日本海を共有する一つのまとまりのある地域としてとらえ、日本海に視座をおいて、過去、現在、未来にわたる環日本海地域の人間と自然のかかわり、地域間の人間と人間のかかわりを、総合学として学際的に研究しようとするものである。

「日本海学」を進めるにあたっては、環日本海地域の人々と手を取り合い、知恵を結集しながら具体化を図っていく必要がある。2001年7月に富山市で開催された北東アジア地域自治体連合一般交流分科委員会においては、参加自治体が「日本海学」をともに支援していく方向で合意がなされた。とりわけ、「日本海学」研究4分野のうちでも「環日本海の危機と共生」を最優先に取り組むべき課題と認識し、「日本海学」を推進する中で、文明間の相互理解と世界平和、環境との共生による持続的発展という21世紀の新たなパラダイムを環日本海地域から提案していくことで意見の一致をみた。