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国際交流の新たな枠組み, 北東アジア地域自治体連合

会員自治体

ハバロフスク地方

会員自治体 ロシア連邦 ハバロフスク地方

ハバロフスク地方(知事権限代理) デグチャレフ・ミハイル・ウラジミロヴィッチ

  • 国名ロシア連邦
  • 自治団体名ハバロフスク地方
  • 体長名デグチャレフ・ミハイル・ウラジミロヴィッチ

シンボル

地方旗

地方旗

 

地方章

地方章

 

沿 革

  • 1856年: 黒龍江沿岸に設立され、「ニコルライエフスク-ナ-アムーレ」の沿海地方と中心地域から初めて自発的な行政区域の形態が登場 
  • 1920年 :新しい行政区域(首都-ハバロフスク)として沿海地方から分離。
  • 1938年:当時の「沿海州」がハバロフスク地方と沿海地方に分割される。

地域特性

  • ハバロフスク地方は、主に鉄道交通を通じて貨物運送が行われ、全体貨物流通量の95%を占め、この地域を通過する航空路によってアジアとアメリカ大陸及びヨーロッパを繋ぐ交通の要衝となっている。ハバロフスク地方の国際空港は、日本、韓国、北朝鮮、中国、台湾、イスラエルなど大規模な国際空港と繋がっている。

一般概況

区 分 内 容
地勢及び気候
  • 面積:787,633㎢(ロシア領土の4.5%でロシア極東経済特区の12.7%)
  • 位置: ハバロフスク地方は、ロシア極東部の中心地に位置している。陸地、海と航空路の要衝として国内主要都市と太平洋側の港を繋ぎ、CISと西ヨーロッパをアジア太平洋沿岸国家と繋ぐ役割を果たしている。ハバロフスク地方は、ロシア連邦で最大の行政区域であり、南北に1,800㎞、東西に125~750㎞伸びている。中心地からモスクワまでの距離は鉄道で8,533㎞、航路では6,075㎞である。
  • 気候: 海岸に近い地理的特徴により、北から南まで多様な気候が現われる。冬は少ない雪と極限の寒さが続き1月の平均気温は南側(-22℃)から北は-40℃まで、海岸地域では-18℃~-24℃まで下がる。夏は暑くてじめじめし、7月の平均気温は、南側では20℃、北では約15℃ぐらいである。年間降水量は北では約400~600㎜で、平野と東の山脈傾斜地帯では約600~800㎜である。
人口及び世帯
  • 人口:131万5,643人(2020年1月)
  • 人口密度:1.67人/㎢ (2020年1月)
文化行事
  • 労働の日(9月11日)
文化遺跡
  • ドラマ地方劇場(1894年設立)
姉妹・友好提携先(提携年月)
  • 中国: 黒竜江省 (1992年01月)、 吉林省 (2016年06月)
  • 日本: 兵庫県 (1969年04月)、 青森県(1992年08月)、新潟県  (2005年07月)、 鳥取県 (2010年11月)
  • 韓国: 慶尚南道 (1996年09月)

経済現況

区 分 内 容
経済水準
  • GRDP:8、029億ルーブル(約107億ドル) (2019年)
  • 1人当り所得:60万8,977ルーブル(8、184ドル) (2019年)
産業現況
  • 産業構造: 基本的に森林調達と機械製作部分が発達し、鋼鉄、圧延、精油製品の全体を極東地域で生産している。2004年の統計によると、工業部分がハバロフスク地方の 経済基盤の50%以上を占める。ハバロフスク地方は他の極東地域より、はるかに多様な分野を扱っている。約30%は、工業機械設備と金属加工、食品業14%、非鉄金属工業が13%、森林木材加工業が12.5%を占める。
主要産品
  • 主導産業:燃料-エネルギー団地、機械製作、金属加工業、林業
  • 特化産業: 鉄鋼業、非鉄金属業、漁業、食料品工業(肉類、乳製品、小麦粉製品、酒類製品など)
  • 輸出製品: 多用途プロペラ貨物-旅客機、小型水陸両用飛行機Бe-103、モーターボート、小型ボート

その他

連合担当部署

  • 担当部署:経済発展・対外関係部
  • 住所:Russia, 680000, Khabarovsk, Muravyev-Amursky St., 19
  • 電話:7-4212-32-41-21
  • FAX:7-4212-32-76-03
  • インターネット ホームページ : http://gov.khabkrai.ru