１月18日、水口兵庫県国際局長がNEAR事務局を訪問し、洪鍾慶NEAR事務総長と意見交換を行った。

洪事務総長は、「これまでのNEARの発展において、創立メンバーである兵庫県の積極的な活動に感謝する。特に、兵庫県がコーディネートしている防災分科委員会は会員自治体から高い評価を得ている。今年新しく開催する物流、国際人材分科委員会等についても継続的なご関心、ご協力をお願いしたい」と述べた。

水口局長は「兵庫県は神戸港を中心に国際化が進んできた都市であり、今後もNEARを通じて物流や国際人材、防災など様々な分野で積極的に交流していきたい」と述べた。