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NEAR事務局、クラスノヤルスク国立農業大学校を訪問2018-04-17

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4月11日「ノーザン・フォーラム総会」及び「クラスノヤルスク経済フォーラム2018」に出席するためクラスノヤルスク地方を訪問しているNEAR事務総長一行は、クラスノヤルスク国立農業大学校を訪問。ボブ・バレンティナ(Bopp Valentina)副総長をはじめ大学の関係者と懇談会を設け、NEAR会員自治体に所在した農業研究所や大学との交流協力について議論した。NEAR事務局からは、事務局が所在する慶尚北道の農業技術院から提示した食糧作物、薬用作物等の品種育成と新技術開発に向けた共同研究意思を伝えた。



また、事務局一行は、クラスノヤルスク農業大学校の応用生命工学及び獣医学研究所(Institute of Applied Biotecnology and Veterinary of Medicine)も訪問し、レプレル・タマラ(Lefler Tamara)研究所長と研究員と面談し、種子実験室、家畜診療室等を視察した。



クラスノヤルスク国立農業大学校は、1952年4月シベリア地域の農業生産を増進されるため設立、ロシアの49の国立農業大学校の中上位7位を占める名門大学である。現在、8か所の研究所と50の学部、約12,000人以上の学生で構成している。校内7,600haの農地を保有し、現場実習や実験とロシア農産物の開発に力を入れている。