10月22日(木)、韓国慶尚北道龜尾市に本部を置いているセマウル世界化財団の張東熙(チャン・ドンヒ)代表理事一行がNEAR事務局を訪問し、金玉彩事務総長と面談を行った。面談では、 同財団と事務局間における業務協力の方法について意見交換を行った。

 張代表理事は、韓国発展の礎となったセマウル事業の精神とノウハウを開発途上国に伝えるために努力していることについて金事務総長に説明した。金事務総長は、NEARの役割やネットワークについて紹介し、今後お互いに協力していくことを提案した。