〇金泰欽(キム・テフム)忠清南道知事は、4月11日(金)に忠清南道を訪問した水嶋光一駐韓日本大使と面談し、日韓自治体間の交流および協力拡大に向けた方策について意見を交わした。
〇金知事は、日韓間の交流の重要性を強調するとともに、「2025~2026忠清南道訪問の年」や「2026年泰安国際園芸ヒーリング博覧会」など、道内で開催予定の国際規模の行事を紹介し、日本側の関心と積極的な参加を呼びかけた。
〇因みに、忠清南道は長年にわたり、日本の熊本県・奈良県・静岡県などと活発な交流・協力を行っており、今年で熊本県とは姉妹提携42周年、奈良県とは14年、静岡県とは12年にわたる友好協力関係を続けている。
出典:トゥデイプラス(http://www.todayplusnews.com)