北東アジア地域自治体連合(NEAR)事務局は、7月9日(水)、慶尚北道・環トンヘ本部が浦項迎日新港㈱の大会議室で開催した「北極海航路時代に備える浦項迎日湾(ヨンイルマン)港の戦略」に関するブラウンバッグミーティングに出席した。
※ 出席者:慶尚北道、浦項地方海洋水産庁、浦項市、慶北研究院、浦項迎日新港、㈱トンバン(東邦)、NEAR事務局の国際協力部長の崔株華(チェ・ジュファ)と企画総務チーム長の孫佳英(ソン・ガヨン)
今回のミーティングは、「北極航路開拓」が国政課題として推進される中、慶尚北道が、北極航路に最も近い国際コンテナターミナルである浦項迎日湾港を「北極航路のゲートウェイ港」として育成することを目的に開催された。海運・物流の専門家である韓国海洋大学校の南炯式(ナム・ヒョンシク)教授を招き、北極海航路時代を見据えた戦略策定について議論が行われた。
※ 迎日湾港の活性化策として、エネルギー・バルク貨物・クルーズなどの支援、人材育成、船舶修理、水産加工団地などの事業モデルが提案された。
NEAR(北東アジア地域自治体連合)事務局は、北極海航路に関連するNEARのプラットフォームを活用し、ロシア・中国・韓国・日本などの会員自治体と交流しながら、持続可能な協力事業を推進していく計画である。