
〇 NEAR中国会員自治体である山西省の省長に、現副省長の盧東亮(ルー・ドンリャン)氏が就任した。
〇 山西省の盧東亮省長は遼寧省康平県の出身で、北方工業大学で経済学の学士号を取得し、1993年に中国共産党に入党した。長年にわたり中国アルミニウム(Chinalco)に勤務し、企業経営全般に幅広く携わってきた人物である。2019年には中国アルミニウム株式会社の党委書記兼董事長を務め、2020年5月に山西省副省長として政界入門した。その後、大同市党委書記、山西省常務副省長を歴任し、2025年6月に代理省長に任命されたのち、今回の会議で正式に省長に就任した。
〇 国有企業と地方政府の双方で培った豊富な実務経験を背景に、盧省長は今後、山西省の産業転換と硬直化した構造の改革を主導する人物として注目されている。