○ 韓国毎経エコノミーは、7月3日、「消滅直前の地方都市『富山』如何に生き残ったか」というテーマで、富山市のコンパクトシティ・プロジェクトの推進例を詳細に紹介した。
○ 富山市は、都市発展の過程で都心空洞化か深化し、都市人口が郊外に分散することで、公共交通網の衰退、高齢化に伴う高齢者と女性人口の移動不便、都心商店街萎縮などの副作用が発生した。
○ そのため富山市は、2005年から①都心接近公共交通網拡充、②都心公共交通居住促進地域13ヶ所指定、③中心市街地における大型商業施設及び多目的広場設置などコンパクトシティプロジェクトを本格的に推進、地方消滅及び高齢化克服の優秀事例として評価されている。
[関連ニュース(韓)]
引用: 毎経エコノミー