北東アジア地域自治体連合(NEAR)の林秉鎮事務総長は、8月8日(金)に慶州市を訪問した王彦群(ワン・イェンチュン)甘粛省敦煌市党委書記(団長)一行と面談し、NEARの紹介を行うとともに、相互協力の方策について意見を交換した。

林事務総長は、NEARの組織および最近の活動状況、本年度の主要行事、中国会員自治体の活動事例、特に甘粛省とNEARの関係について説明した。その上で、今後は甘粛省所属の敦煌市も甘粛省外事弁公室と緊密に連携し、観光分科委員会などNEARの行事に参加するとともに、NEARのプラットフォームを積極的に活用して、北東アジア会員自治体との実質的な交流・協力を推進してほしいとの期待を示した。
これに対し、王党委書記は、NEARの紹介と最近の活動状況を通じて、NEARが北東アジア地域の自治体間協力のための非常に有用なプラットフォームであることを理解したと述べた。さらに、敦煌市は古代シルクロードの重要な拠点であり、ユネスコ指定の文化・歴史遺産3カ所を有していることから、今後NEARと協力し、文化・観光交流に関する国際行事の開催や、敦煌とNEAR会員自治体間の学術交流などを推進していく意向を示した。また、第8回シルクロード(敦煌)国際文化博覧会に林事務総長を正式に招待した。

なお、会談には、崔株華(チェ・ジュファ)NEAR事務局国際協力部長、王立軍(ワン・リージュン)敦煌市文化観光グループ代表、龔海云(ゴン・ハイユン)敦煌市商務局局長、于晶梅(ユイ・ジンメイ)敦煌市外事弁公室副主任が同席した。