ザブハン県

国際交流の新たな枠組み, 北東アジア地域自治体連合

G.オヌルバヤル

県章

エルデンビスレルト・ザサグトハン県が16世紀後半に創立され、18世紀初めまで約200年の間、西はアルタイ山脈、東はハンガイ山脈、北はエニセイ川の源泉、南は大ゴビ砂漠まで広大な地域を占めていた。
1923年にザサグトハン県が21のホショ(町)とタムガ(村)をハンテシル・オルリン県と名付け、組織するようになった。その後ハンテシルオルリン県が創立され、現在のザウハン県の基礎となった。


区分	内容
地勢及び気候	面積：82,500㎢気候： 1月の平均気温は、零下20℃～30℃で、モンゴルで最も寒いトソンチェンゲル郡では、-53℃まで下がったことがある。山岳地域は400㎜、西方は80～100㎜、他の地域は200mm程度の雨が降る。ザブハン県は一般的にハンガイ、ステップ、ゴビの3つの地域に分けられる。ハンガイ山岳地域は寒く涼しい気候で、ゴビ地域は乾燥して暖かい気候である。
人口及び世帯(2021年)	人口 : 72,731人世帯数 : 21,616世帯
文化行事	ナダム祭り(7月11日～13日)
文化遺跡	テチンダルザ院
姉妹・友好提携先(提携年月)	韓国 : 忠清南道瑞山市(2004年10月)、忠清北道(2011年4月)、


区分	内容
経済水準(2021年)	GRDP : 536,3 億トゥグルグ 1人当り地域総生産 : 729,5 千トゥグルグ

連合担当部署