国際交流の新たな枠組み, 北東アジア地域自治体連合
山寺/宝珠山立石寺
宝珠山立石寺を中心とする山寺は、慈覚大師が貞観2年(860)12月、清和天皇の勅許を得て創建した古刹と伝えられ、全山を構成する角礫凝灰岩は永年の水蝕と風蝕によって奇岩怪石を残し、これが樹間に隱顕し四季おりおりの景観は絶佳である。
奥の院に到る参道石階は、立ちならぶ句碑や板碑と共に苔むして老杉怪石の間に立ち、幾多の堂塔を配し千古の静寂をたたえている。
元禄2年(1689)俳聖松尾芭蕉も門人河合曽良とともに訪れて1泊し、『閑さや岩にしみ入る蝉の声』の名句を「おくのほそ道」に残している。
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蔵王連峰/お釜
最高峰熊野岳を中心に地蔵山、刈田岳等多くの山並があり、春の新録、夏の高山植物の花畑、秋は紅葉、冬はスキー、樹氷の山として親しまれています。また、蔵王のシンボルである「お釜」はあまりにも有名。その火口湖(最大水深25m)は、濃いエメラルドグリーンの水をたたえています。
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最上川三難所舟下り
約12km 50分の舟下りコース。碁点、三ヶ瀬、隼の難所が絶景です。
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