2018年１月11日から12日まで、NEAR事務局職員が新潟県ソウル事務所と日本自治体国際化協会（CLAIR）ソウル事務所を訪問。NEARの概要を説明するとともに、昨年９月の実務委員会で新設された分科委員会（物流、国際人材交流、国際電子商取引）を紹介した。

昨年９月に着任した阿部新潟県ソウル事務所長は、「NEARの行事に積極的に活動しながら、『久保田』をはじめとする新潟県産日本酒の知名度向上に努めたい」と述べた。

また、山田クレアソウル事務所長は、「駐韓の日本自治体職員に国際フォーラムなどNEARの行事を広報するなど、積極的に協力したい」と述べた。