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6月14日、NEAR事務局、TCS主管「韓日中三国協力国際フォーラム」に出席2022-06-20
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金玉彩事務総長は、6月14日、ソウル・フォーシーズンズホテルで開催された、韓日中三国協力事務局(TCS)主催の「韓日中三国協力国際フォーラム(IFTC)」に出席した。
「未来志向の三国協力:恒久の平和、地域の繁栄、共通の文化的価値」をテーマにした今回の国際フォーラムには、著名な学者、重要な経済・文化機関の代表などが参加し、韓日中の政治環境、経済協力、社会・文化的関係に対する新たな洞察を共有した。
同フォーラムは、欧渤芊(オウ・ボツセン)TCS事務総長の開会の辞に続き、相星康一・駐大韓民国日本大使、邢海明(シン・ハイミン)駐大韓民国中国大使、趙賢東(チョ・ヒョンドン)韓国外交部第1次官の祝辞の順に行われた。続いて、広瀬勝貞・大分県知事、張平(ジャン・ピン)元全国人民代表大会常務委員会副委員長、金滉植(キム・ファンシク)韓国の元国務総理の基調講演が行われた。
これに続き、「関与から実体化へ」、「新たな章のはじまり」、「過去から未来へ」の3つのセッションが行われ、それぞれ発表、ディスカッション、質疑応答が行われた。
金事務総長は、VIP昼食会に招待され、国内外の政治・外交分野の著名人及び経済学者とのネットワーキングを通じ、今後の交流協力語り合った。
TCSは2011年9月、韓日中3国の政府が署名・批准した協定に基づき、北東アジア地域の共同平和と繁栄を図る目指して韓国のソウルに創設された国際機構である。
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