韓中(長春)国際協力モデルエリア(以下、モデルエリア)は、2020年 4月 21日、中国国委員の批准を受けて設立した国家級開発区です。

同モデルエリアは、西は長春市の鉄道のハブである国際陸港(International Inland Port)に隣接、東は龍嘉(LONGJIA)国際空港と接しており、南には興隆(XINGRONG)保税区が位置しています。モデルエリアの総面積は210km²で、そのうちの自由貿易区の面積は30km²です。

モデルエリアでは医薬バイオ、先端装備製造、未来情報化技術、現代サービスなどの産業を重点育成しており、水素バレー、磁気バレー、ビューティーバレーの3つのバレーと先端装備製造産業団地、医薬バイオ産業団地、情報通信技術産業団地、デジタル経済産業団地、現代サービス産業団地の5つの産業団地が造成されています。

世界各国の関係者の皆様、韓中国際協力モデルエリアへのご訪問ご視察を歓迎いたします。

[ 5つの産業団地 ] 

[ 中国北方水素バレー ]

[ 中国北方磁気バレー ]

[ 北東アジア・ビューティーバレー  ]