４月20日(金)、NEAR事務局は、韓国海洋水産開発院のパク・ソンジュン博士を招待し、「北東アジア物流の現況と活性化方案」というテーマで特別講演を開催した。

パク博士は、北方地域の物流政策の現況と綏芬河回廊(プリモリエ I) 及び図們回廊(プリモリエ II) 活用の潜在力と活性化方案について発表し、出席者達と質疑応答と意見を交わす時間となった。

 
今回の講演には、NEAR事務局の職員以外にも、慶尚北道環東海(日本海)地域本部と浦項市環東海(日本海)未来戦略本部長をはじめとする港湾物流関係者と国際協力担当者らが出席。慶尚北道と浦項市の北東アジア物流協力と活性化における強い意思を表した。