林秉鎮NEAR事務総長は9月22日(火)、NEARと山東省政府が共同主催した第8回山東省海洋漁業分科委員会(北東アジア海洋グリーン低炭素高品質発展大会)に参加し、祝辞を述べた。

林事務総長は開会式の祝辞で、「山東省は NEAR分科委員会を順調に運営している会員自治体で、海洋漁業分科委員会の開催以来、北東アジア5か国29会員自治体が分科委員会を通じて海洋漁業の先進地域の山東省を６回にわたって訪問し、海洋漁業分科委員会は北東アジアの互恵・共生の道を開いてくれる名実共に国際交流協力プラットフォームとして位置を確立した」と評価し、感謝を示した。

今回、山東省威海市で開催された分科委員会は「グリーン技術先導、デジタル能力付与」をテーマに開会式、テーマ発表、4つのサブフォームで行われ、日本、韓国、中国を含むNEAR会員自治体以外にも海洋関連の国際機関、海洋作業関連の企業家、海洋関連教育研究機関の代表を含む300余名が参加し、范波山東省副省長、閻建波威海市党書記、キム・ヒヒョン済州道政務副知事(オンライン)、キム・ジュンクォン慶尚北道環トンヘ本部長(オンライン)が祝辞を述べた。