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金在孝NEAR事務総長、気候変動関連ウィーン会議に出席2013-02-15

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1月31日から2月1日まで、オーストリア・ウィーンにて開催されたR20会議にNEARから金在孝事務総長が発表者として招聘され、金璟実英語専門委員とともに出席した。 全世界の地方政府から構成される「気候変動行動機構(R-20:Region of Climate Change)」が主催した今回のR20会議は「持続可能な未来エネルギー構築」(Implementing the Sustainable Energy Future)をテーマに開催され、主催者のアーノルド・シュワルツェネッガーR20議長、マニュエル・バローソEC執行委員長、ワーナーファイマン オーストリア首相、ヴィクター・ポンタ ルーマニア首相、カンデ・ユムケラーUNIDO事務総長、NEAR代表団のほか、気候変動関連地方政府代表、NGO、関連企業、研究機関、学界などから600名以上が参加した。  今回の会議は未来のエネルギー政策、新再生エネルギー政策における地方政府の役割、革新的な財政支援政策、技術移転、成功のための新興経済圏における地方政府の事例、持続可能なエネルギー政策方法などのパネルに分かれて行われた。 金事務総長はR20とAERのパートナーとしてパネル5の「新興国家の対応方法:地方のための成功戦略」にパネルとして参加し、パネル5の発表者としてNEARを紹介したほか、再生エネルギーにかかるNEAR各会員自治体の現況も説明し、NEARとパートナーシップ関係にあるR20側と年内に北東アジア地域で共同国際フォーラムの開催を推進する案を協議した。 *R20:気候変動に対応する行動機構として地方政府を中心に構成された国際的組織である。2010年にアーノルド・シュワルツェネッガー前カリフォルニア州知事が中心となって結成され、世界各地域の広域自治体と気候変動関連機関が加入し、国連とも協力関係にある。 リオ会議(Rio+20)の気候変動に取り組む国家間におけるグローバルな協力と合意が、20年経った今なお遅れていることに関連して、これ以上国際的な合意を待たず、世界の地方政府が先導的に気候変動における実質的なプロジェクトを行うことで、国際的な課題に率先して取り組むことを目標としている。グリーンエネルギー技術から立ち遅れている地域を選び、技術、経験、金融の支援などを通じて具体的なプロジェクトを行っている。