安徽省は世界最大自由貿易協定(FTA)である「 東アジア地域の包括的経済連携(RCEP)」が15ヵ国 すべて批准を契機に、6月9日、黄山市クラウンプラザホテルで「2023第1回RCEP地方政府・友好都市協力(黄山)フォーラム」を開催した。 

今回のフォーラムは中国人民対外友好協会と安徽省政府が共同主催のもと 地域協力、共にウィンウィンの未来を」をテーマに、オンラインと会場で開催され、 蔡達峰 全国人民代表副委員長、王清憲場長、 林松添中国人民対外友好協会会長、 於紅中国外交部アジア局大使、Tin Maung Swe駐中国ミャンマー大使、 Kao Kim Hournアセアン事務総長(オンライン)、 侯艷琪中国駐アセアン大使(オンライン)、史忠俊中-アセアンセンター事務総長、 林秉鎮NEAR事務総長、金英俊(キム・ヨンジュン)駐上海韓国総領事、RCEP（東アジア地域の包括的経済連携）参加国の政府首脳、国際機構の代表、外交使節団、 学者など約500名のゲストがオン・オフラインで参加した。

今回のフォーラムでは友好都市交流会、経済貿易及び開発区協力懇談会などの付帯行事も開催され、安徽省とラオスのアッタプ州の姉妹結縁協約式」を始めとする13の協約締結する成果があった。 

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