紹介
環境分科委員会
コーディネート自治体
- 富山県
開催背景及び目的
- 1998年10月に開催された「北東アジア地域自治体連合」第2回総会で設置された5分科委員会(経済通商、文化交流、環境、防災、一般交流)の一つ。
- 1999年7月に開催された「第1回NEAR環境分科委員会」において、連絡、調整、運営を行うコーディネート自治体として富山県が選出されたほか、「環境協力(共同調査等)の推進方法」が検討され、環境に関する個別プロジェクトを具体化するための統一的な調査(個別プロジェクト提案調査、個別プロジェクト参加意向調査)の実施が決定した。
- 環境関連個別プロジェクトの円滑な実施を図るため、自治体間の意見調整、事業計画の具体化及び実施方策等について検討、協議等を行う。
主要内容
- 環境分野の現状と課題、今後の発展方策について包括的に議論を行う。
- 個別プロジェクトの成果報告
(漂着物の発生抑制に関する学習・啓発事業、北東アジア青少年環境活動リーダー育成事業、北東アジア地域環境ポスター展等)