紹介
- 国名日本
- 自治団体名石川県
- 体長名馳浩
シンボル
県章
県の木
あて
県の鳥
イヌワシ
県の花
クロユリ
沿 革
- 650年頃から、現在の石川県の区域は、越前国(現在の福井県)に属していたが、718年に能登国(石川県北部)、823年に加賀国(石川県南部)が分立した。900年代半ばから武士がおこり、1200年代以降武士による統治(加賀では富樫氏、能登では畠山氏)が行われた。
- 1471年、浄土真宗(仏教)の代表者蓮如が、北陸地域で広く布教を行い、やがて、1488年統治者である富樫氏を倒し、加賀では、僧侶と土豪により統治が約100年近く続いた。
- その後、織田信長・豊臣秀吉の家来であった前田利家は、この地を治め、金沢を拠点として、現在の石川県・富山県を領土とする日本最大の大名として繁栄し、以降約300年間、加賀百万石を守ってきた。
- 明治4年(1871年)以降、県の区域は何度か変更になったが、1883年より現在の区域となっている。この間、1872年に県庁が金沢から石川郡の旧美川町に移り、県名は「石川郡」からとって石川県となった。翌年、県庁は金沢に戻ったが、県名は変更されず現在に至っている。
地域特性
- 本県は、日本列島の西中央部に位置し、東は富山県及び岐阜県に、南は福井県に接し、北は能登半島となって日本海に突出している。地形は、西南から東北に向かって細長く、東西 100.4km、南北198.4km、海岸線は約581.6kmの延長を有している。
- すぐれた高山植物群落、広大なブナの原生林と野生動物の宝庫として知られる白山国立公園、美しい海岸美を誇る能登半島国定公園と越前加賀海岸国定公園を有する山紫水明の地であり、その四季は変化に富んでいる。
一般概況
区 分 | 内 容 |
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地理及び気候 |
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人口及び世帯数 |
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文化行事 |
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主要観光地 |
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姉妹・友好提携先(提携年月) |
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経済現況
区 分 | 内 容 |
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経済水準 |
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産業現況 |
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主要産品 |
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その他
連合担当部署
- 担当部署:石川県観光戦略推進部国際交流課
- 住所:石川県金沢市鞍月1丁目1番地
- 電 話:+81-76-225-1382
- F A X:+81-76-225-1383
- インターネット ホームページ : http://www.pref.ishikawa.lg.jp